秦由加子選手を迎えた懇親会風景です。当日は約20名の館山市民にご参加いただきました。
秦選手がパラリンピックに出場するまでには様々なすばらしい偶然が重なったこと、様々な人々が秦選手を支援していること、そして秦選手の「トライアスロンを始めて、初めて『障がいを持ってよかった』と思えるようになった」という言葉がとても印象的でした。
また、質問タイムでは聴講者の方々から様々な質問をいただきました。
中でも義足については、選手の障がいの状態に合わせ、常に試行錯誤しながら改良を続けていhることに関心が集まっていました。
秦選手、2020年の東京パラリンピックでの活躍を期待しています。ありがとうございました。